東京都 │ アメヤ横丁(アメ横) <アゼスタ観光地ブログ>

2016.03.14 Monday

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    こんにちはアゼスタです。
    更新がすっかり滞ってしまいました。

    本日ご紹介するのは東京の下町を代表する商店街「アメヤ横丁」です。
    アメヤ横丁というよりも"アメ横"と呼んだほうが皆さんにも親しみがあるかもしれませんね。

    上野駅から御徒町駅の間、約500メートルを中心に構成されるアメ横は実はとても歴史深い場所。
    終戦直後にバラック建ての店舗群からスタートしたことはあまりにも有名です。

    アメヤ横丁の名前の由来には2つあるそうで、1つ目は終戦直後の佐藤の手に入りにくかった時代に「芋飴」を売る屋台が並んだという説と、もう1つはアメリカ進駐軍の放出物品を売る店が多かったという説の2つです。

    今では終戦直後の面影はありませんが、日本国内で最も活気のある市場のひとつであることは間違いないでしょう。
    アゼスタのスタッフにもアメ横の雰囲気が好きで、特に買うものがないのにもかかわらずアメ横をブラブラするのがやめられない者がいます。

    彼が言うには、「アメ横で魚介類だけは買ってはいけない」とのこと。これには私にも同意です。以前、アゼスタのメンバーで集まって食事をしようと企画したのですが、その時に魚介をアメ横で購入したら、見た目は大トロのマグロに見えたにも関わらず、食べてみたら小骨ばかりで可食部の少ないこと少ないこと。冷静に考えたら大トロの大きなブロック(1kgくらい?)が1000円で買えるわけありませんよね。

    やはり値段なりの理由があるんだなと学習した一件なのでした。アメ横は社会の厳しさすら教えてくれる!?市場なのでした。

    アメ横 アゼスタ

    アメ横の詳細は「上野アメ横公式ホームページ」でチェックしよう!
    http://www.ameyoko.net/

    アゼスタ
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