山形県|ゆめみの宿 観松館 <アゼスタ観光地ブログ>
2018.09.07 Friday
こんにちは。アゼスタです。
今回は山形県から「ゆめみの宿 観松館」のご紹介です。
文治三年(西暦1187年)に源義経、弁慶らがこの場所を通った際に義経の正妻が出産し、
その産湯を探している際に発見された温泉が今の瀬見温泉となりました。
以来、八百年以上良質な温泉が湧き出ています。
館内施設の中には、「べんけい」という居酒屋や、お部屋の名前には「わらび」、
「ほたる」、「赤とんぼ」など日本をイメージ付ける単語が使用されています。
室内はどこか懐かしさとぬくもりを感じさせるお部屋で、日本の風情を楽しみたい
方にもおすすめです。
観松館周辺にある湯前神社や癒しの散歩道にて緑に癒され、瀬見温泉共同浴場では、
足湯やふかし湯、入り口付近では温泉たまご作りなどを楽しむことができます。
6月〜10月は朝市が開催されるので旬の地場産野菜や特産品などを堪能できます。
その他にもネムの木の並木道や水族館、神社など素敵な場所がたくさんありますの
で山形へ赴いた際はぜひ立ち寄ってみてください。
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山形県「ゆめみの宿 観松館」
[所在地]山形県最上町瀬見温泉
[TEL]0233-42-2311
[公式HP]https://www.kansyokan.co.jp/
[受付時間]7:30〜22:00
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