栃木県日光市|東武日光駅 <アゼスタ観光地ブログ>
2020.12.14 Monday
こんにちは、アゼスタです。
今回は栃木県から「東武日光駅」のご紹介です。
東武日光駅は、1929年(昭和4年)に開業しました。
山小屋をイメージした三角屋根の駅舎が特徴となっています。
外国人観光客の利用が増えているため、英語で対応できる観光案内カウンターが設置されています。
近くの日光東照宮や鬼怒川温泉をはじめ、中禅寺湖や奥日光(竜頭の滝、湯元温泉)、
霧降高原方面への各路線バスもあるため、電車からバスに乗り換えて観光することができます。
駅では、かり手荷物を近隣の宿泊先へ送るサービスもあります。
駅名は、地名の「日光」からきていますが、この「日光」の由来はアイヌ語からきているといわれています。
徳川家ゆかりの東照宮がある日光山は熊笹が多く、
熊笹はアイヌ語で「フトラ」と言い「フトラ」は「フタラ」と発音されました。
そして「フタラ」が「二荒」と表記され、「二荒」が「ニコウ」と音読みされるようになり、
やがて「ニコウ」は「日光」となったと伝えられています。
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栃木県日光市 「東武日光駅」
[住所] 栃木県日光市松原町4-3
[電話番号] 0288-54-0137
[HP] https://www.tobu.co.jp/railway/guide/station/info/3215.html
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